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proboscis」の意味

鼻; 器官; 触角

proboscis 」の語源

proboscis(n.)

約1600年、「象の鼻」という意味で使われるようになりました。これはラテン語の proboscis(プリニウスによる)から来ており、さらに遡るとギリシャ語の proboskis、「象の鼻」を意味します。語源的には「食べ物を取るためのもの」という意味で、pro(前へ、進んで、pro-を参照)と、boskein(養う、食べさせる)から派生しています。これはさらに boskesthai(草を食べる、養われる)から来ており、その語幹 *bot-botane「草、飼料」、botanicを参照)に関連しています。また、タピルスや昆虫の部位など、長くて柔軟な鼻や口吻にもこの言葉が使われるようになりました。古典的な複数形は proboscidesです。

proboscis 」に関連する単語

「植物の科学や研究に関するもの」という意味で、1650年代に使われ始めました。フランス語の botanique(17世紀)や、中世ラテン語の botanicus、さらにはギリシャ語の botanikos「草に関する」、botane「植物、草、牧草、飼料」から派生しています。ギリシャ語の単語は植物よりも牧草地に関連しているようで、関連する単語として botamia「牧草地、草原」、boter「牧羊者」、boton「草を食べる動物」があります。

「前へ、前方へ、進んで」といった意味を持つ接頭辞で、proclaim(宣言する)、proceed(進む)などに使われます。また、「前もって、事前に」といった意味でも見られ、prohibit(禁止する)、provide(提供する)などで使われます。さらに、「…を世話する、…を手配する」という意味もあり、procure(調達する)などに見られます。「…の代わりに、…のために」という意味でも使用され、proconsul(総督)、pronoun(代名詞)などで使われます。この接頭辞はラテン語のpro(副詞・前置詞)に由来し、「…のために、…の代わりに、前に、…のために、交換で、ちょうど…のように」といった意味を持ちました。また、複合語の最初の部分としても使われ、por-という形もありました。

さらに、同じく「前に、前方に、より早く」といった意味で、ギリシャ語のproからも派生している場合があります。ギリシャ語でも接頭辞として使われ、problem(問題)などに見られます。ラテン語とギリシャ語の単語はどちらも、印欧語根の*pro-(サンスクリット語のpra-「前に、前方へ、進んで」、ゴート語のfaura「前に」、古英語のfore「前に、…のために、…の理由で」、fram「前方へ、…から」、古アイルランド語のroar「十分に」などからも見られる)に由来しています。この形は、接頭辞*per- (1)「前に、進んで」という意味を持ち、そこから「前に、前方に、…の近くに」などの意味が派生しました。

現代英語で一般的に使われる「…に賛成して、…を支持する」という意味(例:pro-independence「独立支持」、pro-fluoridation「フッ素添加支持」、pro-Soviet「親ソビエト的」など)は、古典ラテン語にはなく、19世紀初頭から英語で証明されています。

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    proboscis 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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