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propitiation」の意味

和解; 償い; 赦し

propitiation 」の語源

propitiation(n.)

14世紀後半、propiciacioun、「贖罪、償い」の意味で、後期ラテン語のpropitiationem(主格propitiatio)「贖罪」から来ています。これは、ラテン語のpropitiare「なだめる、和らげる」の過去分詞語幹からの行為名詞で、propitius「好意的な、親切な、寛大な、善意のある」から派生しています。現在の説明(de Vaanによる)では、これは*propre-tio-を表し、PIEの*propro「どんどん、さらに遠くへ」(サンスクリット語のpra-pra「どんどん」、ギリシャ語のpro-pro「前に、どんどん」も同源)から来ており、語根*per- (1) 「前へ」、したがって「前に、向かって、近くに」に由来しています。したがって、ラテン語のprope「近くに」と関連しています。

英語での最も古い記録された形は、ギリシャ語のhilasterionを翻訳したpropitiatorium「慈悲の座、贖罪の場所」(約1200年)です。「和らげるもの、なだめる贈り物や捧げ物」の意味は1550年代からです。

propitiation 」に関連する単語

「なだめて好意を得る」という意味で、1580年代に使われ始めた言葉で、propitiation(なだめること)からの逆成形と、部分的には propitiate(形容詞)の影響を受けています。これはラテン語の propitiatus(なだめられた)から来ており、propitiare(なだめる、なだめること)という動詞の過去分詞形です。関連語としては、Propitiated(なだめられた)、propitiating(なだめている)、propitiatingly(なだめるように)、propitiable(なだめることができる、1550年代)が挙げられます。

「和解をもたらす力や意図を持つ」という意味で、1550年代に使われ始めました。これは後期ラテン語の propitiatorius(「贖罪の、和解する」)から来ており、さらに遡ると propitiatuspropitiare「なだめる、和解させる」の過去分詞形)に由来しています(詳しくは propitiation を参照)。英語では、1300年頃に名詞としても使われており、propiciatorie は「慈悲の座、契約の箱のふたやカバー」を意味していました。これは後期ラテン語の propitiatorium(聖書のギリシャ語 hilasterion を翻訳したもの)から来ており、propitiatorius の中性単数形が名詞として使われています。

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propitiation 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of propitiation

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