「suffragist」の意味
「 suffragist 」の語源
suffragist(n.)
1819年、イギリスで使われ始めたこの言葉は、universal suffragist(1818年)「広範な投票権を支持する人、イギリスにおける政治的権利の拡張を提唱する人」を略したものです。性別に関係なく投票権を求める立場を示しており、suffrage(投票権)と-ist(~主義者)から成り立っています。
この言葉が広く知られるようになったのは1840年代のイギリスで、その際には通常、より長い形のcomplete suffragist(完全な投票権支持者)が使われていました。1820年から1865年の間、英語の新聞ではアメリカの同時期のものよりも20倍以上多く見られました。また、1842年頃には、財産所有者のみが投票できる法律に対するドーアの反乱を指してアメリカでも使われるようになりました。この時期、1865年にはnegro suffragist(黒人投票権支持者)が登場し、黒人の投票権を求める活動家を指す言葉となりました。
1867年までには、この言葉が女性の投票権を求める活動家と結びつくようになり、アメリカの新聞ではwoman suffragist(女性投票権支持者)やfemale suffragist(女性投票権支持者)が確認されています。イギリスでは、1866年までにcomplete suffragists(完全な投票権支持者)がmanhood suffragists(男性投票権支持者)と呼ばれるようになり、1871年にはアメリカの文脈でwoman suffragist(女性投票権支持者)が、1874年にはイギリスでの活動を指して使われるようになりました。
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