「tenth」の意味
第十; 十分の一
「 tenth 」の語源
tenth(num.)
「九番目の次に位置するもの;序数詞;全体が十等分されると見なされるうちの一つ」という意味で、12世紀中頃(または後期の古英語)に使われ始めた言葉です。語源は tenðe で、これは ten(十)と -th(序数を作る接尾辞)から来ています。この言葉は、古英語の teoða(西サクソン方言)、teiða(ノーサンブリア方言)に代わって使われるようになりました。これらの古い形は、現代英語の tithe(十分の一)に残っています。
古い形と比較すると、古ザクセン語の tehando、古フリジア語の tegotha、オランダ語の tiende、古高ドイツ語の zehanto、ドイツ語の zehnte、ゴート語の taihunda などが挙げられます。この語形の変化は、seventh(七番目)が seofunda(古英語の七番目)や seofoþa(同)から変わったのと同様に、ninth(九番目)が niend(古英語の九番目)や ninde(同)から変わったことを参考にすると理解しやすいでしょう。
名詞としては1200年頃から「全体を十等分したうちの一つ、すなわち十分の一」を意味するようになりました。また、「月の十分日」という意味で使われるようになったのは1570年代からです。関連語として Tenthly(十番目に、十分に)が存在します。Tenthing(名詞)は「十分の一を納めること、すなわち十分の一税」を意味し、14世紀初頭から使われています。
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「 tenth 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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