「verdigris」の意味
銅や真鍮の酸化物; 緑青; 銅の緑色の腐食物
「 verdigris 」の語源
verdigris(n.)
1300年頃、vertegrezという言葉が登場しました。これは「空気にさらされた銅や真鍮にできる緑色の腐食物」を指し、古フランス語のverte grez(13世紀)やverte de Grece(12世紀後期)から来ています。直訳すると「ギリシャの緑」という意味です。これは古いフランス語のverdや、ラテン語のviridis(verdureを参照)に由来しています。この名前の由来は不明ですが、他の言語では「スペインの緑」と呼ばれることもあります。例えば、ドイツ語のgrünspan、デンマーク語のspanskgrönt、オランダ語のspaansch-groenなどがそれにあたります。これらは中世ラテン語のviride Hispanumから来ています。英語での現在の綴りは1789年から使われるようになりました。ambergrisと比較してください。現代の化学では、基本的な銅アセテートを指す専門用語として使われています。
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「 verdigris 」の使い方の傾向
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