「whatsoever」の意味
何であれ; いかなる; どんなものでも
「 whatsoever 」の語源
whatsoever(pron.)
「どんな性質のものでも、どんな種類のものでも」という意味で、13世紀中頃に使われ始めた言葉です。quuat-so-euereという形で、どうやら ever(副詞)と whatso(代名詞)「何でも」を組み合わせたもののようです。この whatsoは、1200年頃に見られる強調表現で、古英語の hwæt swa(「何でも」)が短縮された形です。さらに、what(「何」)と soever(副詞、「いかなるものでも」)を組み合わせた可能性もあり、こちらは12世紀後半には「全く、いかなるものでも」という意味で使われていました。
いずれにせよ、この表現は what(「何」)を強調する二重強調の形です。形容詞として使われるようになったのは15世紀中頃からで、中英語では時折 what-sum-ever(14世紀初頭)という形も見られます。詩的な表現としては whatsoe'erのように短縮されることもありました。
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「 whatsoever 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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