「woof」の意味
犬の鳴き声; 織物の横糸
「 woof 」の語源
woof(n.1)
織物の世界では、「経糸(たていと)に織り込まれる、シャトルによって運ばれる糸」のことを指します。中世英語では wof、古英語では owef と表記されており、これは o-(「上に」や「~の上で」を意味する前置詞)と wefan(「織る」を意味する動詞)から派生しています(詳しくは weave を参照)。また、w- の部分は、warp(経糸)や weft(緯糸)などの影響を受けて、語源とは関係なく変化したものです。
初期の使用例では、時折「織物」や「生地」といった一般的な意味でも使われ、さらには「糸」や「毛糸」といった不特定の意味でも用いられました。また、中世英語では、オーブスピナー(玉糸車の操作者)が作る糸の交差部分を指すこともありました。
woof(n.2)
1839年には低くて粗い犬の鳴き声として使われるようになりました(wuffは1824年から)。動詞としては1804年に登場し、wouffと表記されました。これは擬音語です。関連語として、Woofed(過去形)、woofing(現在分詞)があります。
「 woof 」に関連する単語
「 woof 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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