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weft」の意味

経糸; 織り; 織物の横糸

weft 」の語源

weft(n.)

「横に渡る糸」、中英語で wefte、古英語では weftwefta と呼ばれ、「経糸」を意味します。これは wefan(「織る」を意味する動詞)に関連しており、さらに遡ると原始ゲルマン語の *weftaz(詳しくは weave (v.) を参照)に由来しています。

weft 」に関連する単語

中英語のwevenは古英語のwefan「織る技術を実践する; 糸を組み合わせて形を作る」、比喩的には「考案する、工夫する、配置する」(第V類強動詞; 過去形wæf、過去分詞wefen)から、原始ゲルマン語の*weban(古ノルド語のvefa、中低ドイツ語、中オランダ語、オランダ語のweven、古高ドイツ語のweban、ドイツ語のweben「織る」の語源でもある)。

これは印欧語族のルート*(h)uebh-「織る」、また「速く動く」(サンスクリット語のubhnati「彼は一緒に編む」、ペルシャ語のbaftan「織る」、ギリシャ語のhyphēhyphos「網」、古英語のwebb「網」からも)に由来すると再構成されている。

中英語では過去形がwaveからwoveに変化した。「全体にまとめる」という拡張された意味は14世紀後半から、「ひねって進む」という意味は1640年代から。weave together「(二つのものを)織ることで一つにする」は14世紀後半から。関連語: Wove; woven; weaving

織物の世界では、「経糸(たていと)に織り込まれる、シャトルによって運ばれる糸」のことを指します。中世英語では wof、古英語では owef と表記されており、これは o-(「上に」や「~の上で」を意味する前置詞)と wefan(「織る」を意味する動詞)から派生しています(詳しくは weave を参照)。また、w- の部分は、warp(経糸)や weft(緯糸)などの影響を受けて、語源とは関係なく変化したものです。

初期の使用例では、時折「織物」や「生地」といった一般的な意味でも使われ、さらには「糸」や「毛糸」といった不特定の意味でも用いられました。また、中世英語では、オーブスピナー(玉糸車の操作者)が作る糸の交差部分を指すこともありました。

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    weft 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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