「distinction」の意味
区別; 特徴; 差異
「 distinction 」の語源
distinction(n.)
約1200年頃、distincciounという言葉が登場しました。これは「何かが分けられる部分の一つ、章や段落のこと」を指します。14世紀後半には「特徴的な印や性質を与えること、または既存の印や違いを観察することによる区別の行為」という意味も持つようになりました。この言葉は古フランス語のdistinctionや、ラテン語のdistinctionem(主格はdistinctio)から来ており、「分離、区別、識別」といった意味を持つ名詞です。これは、distinguere(「区別する、分ける、印をつける」)の過去分詞語幹から派生したものです(詳しくはdistinguishを参照してください)。
「特徴的な性質や性格」という意味は14世紀後半に現れました。また、「(間の)違いを示す印や記号」という意味は15世紀初頭から使われています。「違いのない区別」というフレーズ、distinction without a differenceは1570年代に登場しました。そして、「優越性、卓越性、または際立ったものを与えるもの、つまり他と区別するもの」という意味は1690年代に記録されています。
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「 distinction 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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