「every」の意味
すべての; 各々の; いずれの
「 every 」の語源
every(adj.)
「各々、集合体の一部として無限に考慮されるもの;集合的または集約的な数の全てを、一つずつ取るもの」13世紀初頭、古英語のæfre ælc「グループの各々」、文字通り「常に各々」(チョーサーのeverich)からの短縮形で、eachにeverを前に追加して強調したもの。この言葉は現在でも強調を必要とされると感じられ、現代英語のevery last ...、every single ...などに見られる。
また、チョーサー、シェイクスピア、スペンサーにおいては「任意の数の人々や物の各々;全ての人」という代名詞としても用いられる。everybody、everythingなどと比較される。everywhenという言葉は1843年から証明されているが、普及しなかった;everyhow(1837年)も同様である。
Every now and then「繰り返し、短い間隔で」は1660年代から。Every once in a while、米国の口語で「時々、たまに」は1814年から証明されている(バートレットはこれを「非常に一般的な表現だが特異なもの」と呼んでいる)。スラングのフレーズevery Tom, Dick, and Harry「すべての男、誰でも」は少なくとも1723年からで、一般的な英語の名前から来ている。
That is to ſay, they affirm, that once upon a Time (tho' they never yet could tell when) all Mankind were upon a Level, and that there was no ſuch Thing as Government in the World; and that Tom, Dick, and Harry, ay, every individual Man, Woman, and Child, had a Right to the whole World. [Charles Leslie, "A Short and Eaſie Method with the Deists," London, 1723]
つまり、彼らはかつて(いつかは言えないが)すべての人類が平等であり、世界に政府など存在しなかったと主張し、Tom、Dick、Harry、そう、すべての個々の男、女、子供が世界全体に対する権利を持っていたと述べている。[チャールズ・レスリー、「A Short and Eaſie Method with the Deists」、ロンドン、1723年]
「 every 」に関連する単語
「 every 」の使い方の傾向
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