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fatuous」の意味

愚かな; 無意味な; ばかげた

fatuous 」の語源

fatuous(adj.)

「愚か、ばかげた」という意味で、1530年代に使われ始めました。ラテン語の fatuus(「愚か、味気ない、ばかげた」)が語源ですが、その起源ははっきりしていません。バッキンガムは「頭を打たれたような」という意味から来ていると提案していますが、デ・ヴァーンは原始イタリック語の *fatowo-(「話すことの」)から派生しており、これは印欧語根の *bha- (2)(「話す、伝える、言う」)に由来すると述べています。

[I]f we connect the fact that Fatuus is said to be an alternative name for Faunus, and that he predicted the future, and that this god is attested on an Etruscan mirror as Fatuvs in a clear oracular function (Weiss 2007b), we may venture a derivation from for 'to say' (Untermann 2000). The name of the god would then have come to be used pejoratively as 'silly'. [de Vaan]
もし FatuusFaunus の別名であり、未来を予言する神であったこと、そしてこの神がエトルリアの鏡に Fatuvs として明確に神託的な役割で記されている(Weiss 2007b)ことを考えると、for(「言う」)から派生した可能性も考えられます(Untermann 2000)。そうなると、この神の名前は「愚か」という否定的な意味で使われるようになったのかもしれません。[デ・ヴァーン]

関連語としては、Fatuously(愚かにも)、fatuousness(愚かさ)があります。

fatuous 」に関連する単語

1640年代にフランス語の fatuité(14世紀)から取り入れられ、さらに遡るとラテン語の fatuitatem(主格は fatuitas)に由来します。このラテン語は「愚かさ、愚行」を意味し、fatuus(「愚かな、無味乾燥な」)から派生しています(詳しくは fatuous を参照)。

「ウィル・オ・ザ・ウィスプ、ジャック・オー・ランタン」は1560年代の中世ラテン語で、文字通り「愚かな火」を意味します。これは igneous(火の、火に関する)と fatuous(愚かで無意味な)から来ています。「昔は一般的な現象だったようですが、現在では非常に稀です」と『オックスフォード英語辞典』も述べています。

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fatuous 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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