広告

hodge-podge」の意味

寄せ集め; ごちゃ混ぜ; 混乱

hodge-podge 」の語源

hodge-podge(n.)

see hodgepodge.

hodge-podge 」に関連する単語

また、hodge podgehodge-podgeという表現もあり、これは15世紀初頭の言葉で、hogpochという形も見られます。これは、hotchpotch(14世紀後期)からの変化形で、「シチューの一種」、特に「ガチョウ、ハーブ、スパイス、ワインなどの材料を使ったシチュー」を指します。さらに遡ると、これはアングロ・フランス語の法律用語で、「財産を平等に分ける前に共通の『ポット』に集めること」を意味していました(13世紀後期)。この語は古フランス語のhochepot、「シチュー、スープ」に由来しています。最初の部分は、hocher「揺らす」から来ており、これはゲルマン語系の言葉(例えば、中高ドイツ語のhotzen「揺らす」など)に起源を持っています。

「混乱して、慌てて」という意味で使われるこの言葉は、1590年代に登場しました。おそらく、pig(豚)という単語と、その動物が連想させる「混沌」や「無秩序」といったイメージから生まれた「声のジェスチャー」と考えられています。h-/p-のパターンでの重複語は一般的で、例えばhanky-panky(いかがわしい行為)、hocus-pocus(手品の言葉)、hinch(y)-pinch(y)(1600年頃から存在する子供の遊び)などがあります。

エドワード・ムーアは、1823年に出版した『サフォークの言葉とフレーズ』の中で、ジョン・レイの『一般に使われない英単語集』(1768年版)から「自惚れた韻を踏む言葉や重複語」のリストを引用しています。これらはすべて「混乱や混合を意味する」とされており、リストにはhiggledy-piggledy(めちゃくちゃ)、hurly-burly(騒々しい混乱)、hodge-podge(ごちゃ混ぜ)、mingle-mangle(混ざり合ったもの)、arsy-versy(逆さま)、kim-kam(不確かなもの)、hub-bub(騒音)、crawly-mauly(ごちゃごちゃしたもの)、hab-nab(不確かなもの)が含まれています。ムーアはさらに、crincum-crankum(曲がりくねったもの)、crinkle-crankle(曲がりくねった道)、flim-flam(無駄話)、fiddle-faddle(くだらないこと)、gibble-gabble(おしゃべり)、harum-scarum(せっかちで混乱した)、helter-skelter(めちゃくちゃな)、hiccup-suickup(ちょっとした音)、hocus-pocus(手品の言葉)、hotch-potch(混ぜ合わせたもの)、hugger-mugger(内密に行われること)、humdrum(退屈なこと)、hum-strum(単調な音)、hurry-scurry(慌ただしい動き)、jibber-jabber(無駄話)、prittle-prattle(おしゃべり)、shilly-shally(優柔不断)、tittle-tattle(無駄話)、topsy-turvy(逆さま)なども追加できたかもしれないと書いています。

これらの多くは16世紀に遡ります。Thingum-thangum(何か不明なものを指す言葉)は1670年代のものです。バーニー嬢は1778年にskimper-scamper(慌てて動く様子)を使っています。ゲイは1728年にtwinkum-twankum(おおらかで楽しげな様子)を歌のリフレインとして用いました[OED, 1989]。Wiggle-waggle(揺れ動く様子)は1825年までに登場しています。

    広告

    hodge-podge 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

    hodge-podge」を共有する

    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of hodge-podge

    広告
    みんなの検索ランキング
    hodge-podge」の近くにある単語
    広告