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irreprehensible」の意味

非難の余地がない; 無罪の; 完璧な

irreprehensible 」の語源

irreprehensible(adj.)

「blameless(非難の余地がない)」は、14世紀後期に登場しました。これは後期ラテン語の irreprehensibilis に由来し、さらに遡るとラテン語の irreprehensus、「非難されない、責められない」という意味から来ています。この言葉は、接頭辞 in-(「否定」や「反対」を表す、詳しくは in- (1) を参照)と、reprehensibilis(「非難されるべき」という意味)から成り立っています。後者は、ラテン語の reprehendere(「責める、非難する、叱責する」または「つかまえる、抑える」、詳しくは reprehend を参照)の過去分詞の語幹から派生しています。

irreprehensible 」に関連する単語

「非難する、叱責する、責める、欠点を指摘する」といった意味で使われるようになったのは14世紀中頃からで、reprehendenという言葉がその起源です。これはラテン語のreprehendereに由来し、「非難する、叱責する、責める」といった意味のほか、「つかまえる、抑える」といった意味も持っています。語源をたどると、文字通り「引き戻す、抑えつける」といった意味になり、re-(「戻る」、参照:re-)と、prehendere(「つかむ、つかまえる」、これはprae-「前に」(参照:pre-)と、-hendereから成り立っており、PIE語根の*ghend-「つかむ、取る」に由来します)から来ています。

「不」「反対」「無」を意味する語形成要素で、im-il-ir-は、-n-が次の子音と同化することで生まれたものです。この同化の傾向は後期ラテン語から見られます。ラテン語のin-(「不」)に由来し、ギリシャ語のan-、古英語のun-と同根で、すべては印欧語根*ne-(「不」)から派生しています。

古フランス語や中英語ではしばしばen-が使われていましたが、現代英語にはほとんど残っていません。残っているものも(例えばenemy)はもはや否定的に感じられません。英語の一般的なルールとしては、明らかにラテン語由来の語にはin-を、古来からのまたは英語化された語にはun-を使う傾向があります。

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    irreprehensible 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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