古英語の mægen(マーシア方言では megen)は「力、肉体的な強さ、暴力的な努力、精神力や意志の強さ、効力、超自然的な力」といった意味を持ち、これは原始ゲルマン語の *maginam(古高ドイツ語の megin「力、強さ、能力」の語源でもある)から派生したものと考えられています。この語は、印欧語族の語根 *magh-「できる、力を持つ」という意味から派生した接尾辞形から来ていると再構築されています。
「力」という元の意味は、フレーズ might and main に今も残っています。また、中英語では「王の権力や権威」(約1400年頃)、「軍事力」(約1300年頃)、さらには「力の行使」(約1300年頃)を指す言葉としても使われました。
「主要な部分」や「中心的な役割」という意味(約1600年頃)は現在では古風または廃れた表現となっています。「公共施設の主要な管、パイプ、またはチャンネル」という意味は、1727年に main drain という表現で初めて記録されました。特に、個々の住宅に水を供給するために、道路の下を通る管を指します。
1540年代には「陸地や水域の連続した広がり」を指すようになり、航海用語では「海」を指すために緩やかに使われましたが、Spanish Main では mainland の略で、パナマとオリノコ川の間の海岸(西インド諸島の島々と対比される)を指します。