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midshipman」の意味

中尉; 船の中間にいる士官; 海軍士官候補生

midshipman 」の語源

midshipman(n.)

海軍士官、1600年頃、任務中に amidships(艦の中央部)に配置されることからこの名称が付けられました(詳しくは amid を参照)。Midshipsamidships の短縮形として使われるようになったのは1620年代です。また、Midship が「船やボートの中央部」を指すようになったのは1550年代からです。

midshipman 」に関連する単語

中英語の amidde は、古英語の on middan「真ん中に」から来ていて、これは midde「真ん中の、中央の」の与格単数形に由来しています。この単語は印欧語族の語根 *medhyo-「真ん中」を基にしています。また、a- (1) も参照してください。このフレーズは「(真ん中に)」という意味で捉えられ、したがって所有格が続くと考えられました。もしこの形が残っていれば、今日私たちは of を使って続けていたでしょう(この進化については amidst を参照してください)。

ラテン語の in medio やギリシャ語の en meso でも同様のことが見られます。これらはもともと形容詞句でしたが、後に所有格を取るように進化しました。しかし、後の古英語では on middan も前置詞として扱われ、与格が続くようになりました。この形は13世紀初頭から複合語で使われるようになりました。

「middle; 中間の部分や真ん中に位置すること、または中間的な存在であること」を意味するこの言葉は、古英語の mid, midd に由来し、原始ゲルマン語の *medja-(古ノルド語の miðr、古ザクセン語の middi、古フリジア語の midde、中世オランダ語の mydde、古高ドイツ語の mitti、現代ドイツ語の mitte、ゴート語の midjis「中、真ん中」も同源)から来ています。さらに遡ると、印欧語族の語根 *medhyo-「中間」を起源としています。

中世後期英語ではおそらく接頭辞としてのみ認識され、現在の英語でも接頭辞として(例:mid-airmidstreamなど)残っています。古英語の後期からは、月や季節などに接頭辞として使われるようになりました。また、前置詞として「真ん中に、真っ只中で」(約1400年頃)は in midde から派生したか、amid の短縮形(midshipman と比較)から来ており、時には 'mid と書かれることもあります。

1818年までに、midshipman(見習い士官)の口語的な略称として使われるようになりました。「ゆったりとした長めの女性用ブラウス」という意味で使われるようになったのは1911年で、これは見習い士官が着ているシャツに似ていることから来ています。

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    midshipman 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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