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responsible」の意味

責任がある; 説明責任がある; accountable

responsible 」の語源

responsible(adj.)

「行動に対して説明責任があり、他者に対して行った行為またはその結果に対して答える義務がある」という意味で、1640年代に使用され始めました。これは、古いフランス語のresponsible(13世紀、現代フランス語ではresponsable、ラテン語の*responsabilisからのように)から、ラテン語のrespons-respondere「応答する、答える、返礼を約束する」の過去分詞幹)から派生し、re-「戻る」(re-を参照)+ spondere「誓う」(sponsor (n.)を参照)から来ています。

「信頼できる、信用できる」という意味は1690年代からです。この語はラテン語の動詞における「義務」の感覚を保持しています。関連語: Responsibly

With regard to the legal use of the word, two conceptions are often confused — namely, that of the potential condition of being bound to answer or respond in case a wrong should occur, and that of the actual condition of being bound to respond because a wrong has occurred. For the first of these responsible is properly used, and for the second liable. [Century Dictionary]
この言葉の法的な使用に関しては、二つの概念がしばしば混同されます。すなわち、間違いが発生した場合に応答または返答する義務を負う可能性のある状態と、間違いが発生したために実際に応答する義務を負う状態です。最初の概念にはresponsibleが適切に使用され、二番目の概念にはliableが使用されます。[Century Dictionary]
responsible

responsible 」に関連する単語

1650年代、キリスト教の文脈で「洗礼の際に子どもの宗教教育を保証するために自らを結びつける者、すなわち教父母」を指す言葉として使われ始めました。この語は、後期ラテン語の sponsor(洗礼のスポンサー)に由来し、古典ラテン語では「保証人、担保、債務者」を意味していました。これは sponsus(約束された者)から派生し、さらに spondere(保証する、厳かに約束する)という動詞に由来しています。この動詞は原始イタリック語の *spondejo-(誓約する、約束する)から来ており、文字通り「何度も神に捧げ物をする」という意味を持っていました。これは印欧語族の *spondeio-(神に捧げ物をする)に由来し、ヒッタイト語の ishpanti-(液体の犠牲を捧げる、注ぐ)、ギリシャ語の spendein(飲み物の捧げ物をする)、spondē(捧げ物、ワインの献酬)などと関連しています。これに spondee(強勢のある音節が続く韻律単位)も関連しています。

「他者のために責任を持ち、その行動を保証する者」という一般的な意味は1670年代に確立されました。また、1931年には「ラジオ(1947年以降はテレビ)の放送費用を負担する人」という意味も記録されています。関連語として Sponsorial(スポンサーに関する)があります。同じラテン語の動詞からは、spouse(配偶者)、correspond(対応する)、respond(応答する)、despond(落胆する)などの語も派生しています。

1640年代、「行動や行為に対して法的に責任を負わない」という意味で、in- (1) 「不、反対の」+ responsible の同化形から。 「責任感を持って行動しない」という意味は1680年代から。関連:Irresponsibly

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responsible 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of responsible

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