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vibraphone」の意味

ビブラフォン; 金属製のバーを持つ打楽器; 音の揺れを特徴とする楽器

vibraphone 」の語源

vibraphone(n.)

木製の代わりに金属製のバーを使った木琴のような楽器で、1926年に登場しました。これはラテン語とギリシャ語のハイブリッドで、vibrato(ビブラート)と-phone(フォン)から来ています。その名前の通り、特徴的な音を生み出すビブラートが特徴です。関連語としては、Vibraphonist(ビブラフォン奏者)があります。

vibraphone 」に関連する単語

1861年に副詞として、1870年に名詞として使われ始め、「音楽における震えるような効果」、つまり強い感情に影響されたかのようなものを指します。これはイタリア語のvibratoから来ており、さらに遡るとラテン語のvibratus、つまりvibrare「振動する」の過去分詞形に由来しています。この語は、印欧語根*weip-「回る、揺れる、恍惚として震える」に関連しています。

Strictly, the vibrato is distinct from the tremolo, in that the latter involves a perceptible variation in pitch; but in common usage the terms are made synonymous. [Century Dictionary]
厳密には、vibratotremoloとは異なります。後者は音程に明確な変動を伴うのに対し、前者はそうではありません。しかし、一般的な使い方ではこの二つの用語が同義語として扱われています。[Century Dictionary]

1940年に vibraphone の略語として使われ始め、1967年からは (vibes) という形で vibration の短縮形として認識されるようになりました。この使い方は1960年代のスラングで「本能的な感覚」を意味しています。

「声」や「音」を意味する語形成要素で、「~の話し手」という意味も持ちます。これはギリシャ語のphōnē(人間や動物の「声」や「音」、また「音色」、「発音」、「スピーチ」を指す)から来ており、さらにその語源は印欧語根*bha-(2)「話す、言う、伝える」に遡ります。この語根は、ラテン語のforfari(「話す」)、fama(「話」「報告」)などにも見られます。

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    vibraphone 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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