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vibrato」の意味

ビブラート; 音楽における震える効果; 感情による揺れ

vibrato 」の語源

vibrato

1861年に副詞として、1870年に名詞として使われ始め、「音楽における震えるような効果」、つまり強い感情に影響されたかのようなものを指します。これはイタリア語のvibratoから来ており、さらに遡るとラテン語のvibratus、つまりvibrare「振動する」の過去分詞形に由来しています。この語は、印欧語根*weip-「回る、揺れる、恍惚として震える」に関連しています。

Strictly, the vibrato is distinct from the tremolo, in that the latter involves a perceptible variation in pitch; but in common usage the terms are made synonymous. [Century Dictionary]
厳密には、vibratotremoloとは異なります。後者は音程に明確な変動を伴うのに対し、前者はそうではありません。しかし、一般的な使い方ではこの二つの用語が同義語として扱われています。[Century Dictionary]

vibrato 」に関連する単語

「音楽における震えるような効果」、1801年に登場。イタリア語のtremoloから来ており、さらに遡るとラテン語のtremulus「震える」という意味(tremulousを参照)。関連語としてTremolandoがある。

木製の代わりに金属製のバーを使った木琴のような楽器で、1926年に登場しました。これはラテン語とギリシャ語のハイブリッドで、vibrato(ビブラート)と-phone(フォン)から来ています。その名前の通り、特徴的な音を生み出すビブラートが特徴です。関連語としては、Vibraphonist(ビブラフォン奏者)があります。

この語根は、古代インド・ヨーロッパ語で「回る、揺れる、恍惚として震える」という意味を持っています。

この語根は、以下の単語の一部または全部に含まれているかもしれません:gimlet(ドリルの一種)、gimp(名詞2)「装飾的なトリミング素材」、vibrant(活気に満ちた)、vibrate(振動する)、vibration(振動)、vibrato(ビブラート)、vibrissa(ひげ、特に動物の)、waif(迷い子)、waive(放棄する)、waiver(放棄証明書)、whip(ムチ)、wimple(頭巾)、wipe(拭く)。

また、この語根は以下の言葉の起源とも考えられています:ラテン語のvibrare(「震える動きにする、素早く前後に動かす、震える、揺れる、振動する」)、リトアニア語のvyburti(「尾を振る」)、デンマーク語のvippe(「揺れる」)、オランダ語のwippen(「揺り動かす」)、古英語のwipan(「拭う」)。

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    vibrato 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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