「wait」の意味
「 wait 」の語源
wait(v.)
1200年頃、waiten、「敵意をもって見守る、待ち伏せする、陰謀を巡らす」という意味で、アングロ・フレンチおよびオールド・ノース・フレンチのwaitier「見る」(オールド・フレンチのgaitier「守る、見張る、警戒する、待ち伏せする」、現代フレンチのguetter)から。この語はフランク語の*wahtonまたは他のゲルマン語源から、原始ゲルマン語の*waht-(オランダ語のwacht「見守り」、オールド・ハイ・ドイツ語のwahten、ドイツ語のwachten「見る、守る」、オールド・ハイ・ドイツ語のwahhon「見る、目を覚ます」、オールド・イングリッシュのwacian「目を覚ます」の語源でもある)から、PIE語根*weg-「強くなる、生き生きとする」から来ている。
「忍耐または期待のためにある場所に留まる」という一般的な意味は14世紀後半から。「何かが起こるようにする」という意味は14世紀後半から。「誰かに付き添うために待機する」という意味は14世紀後半から。特に「テーブルで付き添いをする」という意味は1560年代から。関連語:Waited;waiting。
wait (something) out「待機期間を耐える」という表現は1849年から記録されている。
wait(n.)
13世紀初頭に登場したwaiteは、「見張り、監視者、スパイ、見張り役」といった意味を持っていました(これらの意味は現在ではほとんど使われていません)。これは古ノルマン語のwait(古フランス語ではgait、「見張り、監視、哨兵」を意味する)から派生しており、さらに古ノルマン語のwaitier(古フランス語のgaitierに由来)に由来します。wait(動詞)を参照してください。また、古高ドイツ語のwahtaや現代ドイツ語のWacht(「見張り、監視者」を意味する)とも関連があります。この単語は14世紀後半には「待ち伏せ、罠」といった意味でも使われるようになりました(例としてlie in wait「待ち伏せする」があります)。
現代では、1855年から「待機中の時間」を指すようになり、もともとは劇場での幕間の時間を意味していました。1873年には「待つ行為」としても記録されています。また、かつては「時間を知らせるためにトランペットなどを鳴らす市民の職務」を指していた意味が変化し、15世紀中頃には「町の音楽家たち」を指すようになりました。
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