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achromatic」の意味

無色の; 色を持たない; 光を分解しない

achromatic 」の語源

achromatic(adj.)

「色がなく、光を分解せずにそのまま通す様子」を意味する言葉で、1766年に登場しました。これは、a- (3)「~がない、~なし」+ chromatic「色彩の」から派生しています。関連語としては、Achromatically(無色に、色を持たずに)があります。

achromatic 」に関連する単語

1600年頃、音楽の分野で「音階の通常の調性に対して異なる音を含む、音階的でない」という意味で使われるようになりました。この言葉はラテン語の chromaticus に由来し、さらに遡るとギリシャ語の khrōmatikos、「色に関する、色に適した」という意味から来ています。このギリシャ語も音楽に関連して使われることがあり、基本的には khrōma(属格は khrōmatos)「色、肌の色、性質」を指しますが、特に音楽における装飾的な要素を表す比喩的な意味合いが強いです。元々は「肌、表面」を意味していました(詳しくは chroma を参照)。

ギリシャ語では、通常の音階に対する特定の変化を表すためにも khrōma が使われましたが、なぜ音楽にこの言葉が用いられたのかは今も完全には解明されていません。おそらく、音楽の音階や言語の「特徴」を表す装飾や美しさ、つまり「特徴的なもの」としての khrōma の拡張された意味が関係しているのかもしれません。

英語では、音楽における「半音ずつ進行し、楽譜のシャープやフラットを含む」という意味は1881年に確認されました。一方、「色に関する」という意味は1829年から使われています。

「不〜」や「無〜」を意味する接頭辞で、ギリシャ語のa-an-「不〜」(「アルファの否定」)から派生し、 PIE語根*ne-「不」(英語のun-も同様)に由来する。

ギリシャ語からの単語、例えばabysmal(深淵な)、adamant(不屈の)、amethyst(アメジスト)などに見られ、また、asexual(無性の)、amoral(非道徳的な)、agnostic(不可知論者の)などの否定接頭辞として一部は日本語化されている。古代のalpha privatumは、欲求や不在を示す。

ギリシャ語には、alpha copulativuma-ha-もあり、結合や類似を表現し、a-acolyte(従者)、acoustic(音響の)、Adelphi(アデルフィ)などで「共に」を表している。これはPIE語根*sem- (1)「ひとつ;ひとつとして、共に」の派生である。

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    achromatic 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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