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ardor」の意味

熱意; 情熱; 熱心さ

ardor 」の語源

ardor(n.)

「情熱や欲望の熱」、15世紀中頃、ardour、古フランス語のardure「熱、輝き;炎症;情熱」(12世紀、現代フランス語ではardeur)から、ラテン語のardorem(主格ardor)「炎、火、燃焼、熱」から。また、感情などにも「熱意、熱心さ」の意味があり、ardere「燃える」(印欧語根*as-「燃える、輝く」)から。中英語では基本的な情熱に使われていたが、ミルトンの時代以来、高尚なものに使われるようになった。

ardor 」に関連する単語

主にイギリス英語での ardor(詳細は同項参照)のスペル。スペルについては -or を参照。

「full of ardor(熱意に満ちた)」は1770年の表現で、もしかしたら arduous(困難な)という言葉の変形で、さらに ardor(熱情)のニュアンスを持っているかもしれません。この表現は詩人にしか役立たないもので、最初に確認されているのはチャタートンによるもので、もしかしたら偽の中世風表現かもしれません。

また、*es-は、古代インド・ヨーロッパ語の語根で「燃える、輝く」という意味です。

この語根は、次のような単語の一部または全体を形成しているかもしれません:ardent(熱心な)、ardor(熱情)、area(区域)、arid(乾燥した)、aridity(乾燥)、aril(果皮)、arson(放火)、ash(名詞1)「火の粉状の残り物」、azalea(ツツジ)、potash(草木灰)、potassium(カリウム)です。

さらに、次のような言葉の源にもなっているかもしれません:サンスクリット語のasah(灰、塵)、ヒッタイト語のhat-(乾燥させる)、ギリシャ語のazein(乾燥させる、干からびさせる)、azaleos(乾燥した)、ラテン語のaridus(干からびた、乾燥した)、ārēre(乾燥する)、āra(祭壇、炉)、アルメニア語のazazem(私は乾燥させる)、古英語のæsce(灰)、古高ドイツ語のasca、ゴート語のazgo(灰)です。

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    ardor 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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