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cord」の意味

ひも; ロープ; 弦

cord 」の語源

cord(n.)

約1300年頃、cordeという言葉が登場しました。これは「いくつかの strands(束)をねじったり編んだりして作られた、弦楽器の弦や絞首刑のためのロープ」といった意味です。フランス語のcorde(ロープ、ひも、ねじれたもの、コード)から派生しており、さらに遡るとラテン語のchorda(弦楽器の弦や猫ひも)やギリシャ語のkhorde(弦、猫ひも、コード)に由来しています。これらはすべて、印欧語根の*ghere-(腸、ひも)から派生しています。

また、約1300年頃から「弦楽器の弦」という意味でも使われるようになりました。1400年頃からは「腱や筋肉」という意味でも使われるようになり、14世紀後半には「何かを結びつけたり、制約したりするもの」という比喩的な意味も生まれました。1776年には「布の表面にある、隆起したひも状の部分」という意味が登場しました。

さらに、木材の体積を測る単位としての「cord(コルド)」は、1610年代に初めて記録されました。これは128立方フィート(長さ約2.4メートル、幅と高さがそれぞれ約1.2メートル)の木材を指し、ロープのひもで測定されたことから名付けられました。

cord 」に関連する単語

「音楽における関連音」、1590年代。この言葉は最終的には accord の短縮形で、フランス語の類似の発展から借用された可能性もあり、さらに corde(おおよそ1300年頃)「楽器の弦」、これはラテン語の chorda「腸弦、楽器の弦」(cord (n.) を参照)に影響を受けています。

英語での cordaccord の短縮形として14世紀中頃から確認されており、cord が「音楽」を意味するものとして英語に登場するのは14世紀後期です。-h- を含む綴りは1600年頃に初めて記録され、chord (n.2) とのさらなる混同や、古典的な修正の影響も考えられます。もともとは二つの音が同時に鳴らされるもので、18世紀からは三つ以上の音を指すようになりました。

中世に発明され、15世紀中頃からドイツで一般的に使用されていた弦楽器付きの鍵盤楽器です。名称は、中世ラテン語の clavicordium(15世紀)に由来し、ラテン語の clavis「鍵」(印欧語の語根 *klau-「フック」から)と chorda「弦」(cord (n.) を参照し、clavier と比較)から成り立っています。18世紀にはピアノフォルテに取って代わられました。

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cord 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of cord

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