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cord」の意味

ひも; ロープ; 弦

cord 」の語源

cord(n.)

約1300年頃、cordeという言葉が登場しました。これは「いくつかの strands(束)をねじったり編んだりして作られた、弦楽器の弦や絞首刑のためのロープ」といった意味です。フランス語のcorde(ロープ、ひも、ねじれたもの、コード)から派生しており、さらに遡るとラテン語のchorda(弦楽器の弦や猫ひも)やギリシャ語のkhorde(弦、猫ひも、コード)に由来しています。これらはすべて、印欧語根の*ghere-(腸、ひも)から派生しています。

また、約1300年頃から「弦楽器の弦」という意味でも使われるようになりました。1400年頃からは「腱や筋肉」という意味でも使われるようになり、14世紀後半には「何かを結びつけたり、制約したりするもの」という比喩的な意味も生まれました。1776年には「布の表面にある、隆起したひも状の部分」という意味が登場しました。

さらに、木材の体積を測る単位としての「cord(コルド)」は、1610年代に初めて記録されました。これは128立方フィート(長さ約2.4メートル、幅と高さがそれぞれ約1.2メートル)の木材を指し、ロープのひもで測定されたことから名付けられました。

cord 」に関連する単語

「動物の中で糸のような構造」、1540年代に登場した言葉で、cord(名詞)の変形です。これはギリシャ語のkhorde「腸の弦、リラの弦、トライプ」から影響を受けており、印欧語の語根*ghere-「腸、内臓」に由来しています。

「楽器の弦」という意味は1660年代からで、以前はcordと呼ばれていました。幾何学的な意味「曲線を横切る直線」は1550年代から使われており、比喩的な意味「感情、心情」は1784年に初めて確認されました。これは心や感情を弦楽器に例える考え方から来ています。

中世に発明され、15世紀中頃からドイツで一般的に使用されていた弦楽器付きの鍵盤楽器です。名称は、中世ラテン語の clavicordium(15世紀)に由来し、ラテン語の clavis「鍵」(印欧語の語根 *klau-「フック」から)と chorda「弦」(cord (n.) を参照し、clavier と比較)から成り立っています。18世紀にはピアノフォルテに取って代わられました。

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cord 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of cord

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