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incapacitate」の意味

無能力にする; 無効にする; 使えなくする

incapacitate 」の語源

incapacitate(v.)

1650年代に法律的な意味で、1660年代に一般的な用法で「自然の力を奪う」という意味で使われ始めた。incapacity(無能力)+ -ate(動詞化の接尾辞)から派生。関連語:Incapacitated(無能力にされた)、incapacitating(無能力にする)。

incapacitate 」に関連する単語

1610年代には「能力の欠如」や「無力さ」という意味で使われるようになりました。これはフランス語の incapacité(16世紀)から来ており、中世ラテン語の incapacitatem(主格は incapacitas)に由来します。さらに遅いラテン語では incapax(属格は incapacis)という言葉が「無能力」を意味しており、これは in-(「不」を意味する接頭辞、詳しくは in- (1) を参照)と、ラテン語の capax(「能力がある」、直訳すると「多くを保持できる」)から派生しています。capaxcapere(「取る」)に由来し、さらに印欧語根 *kap-(「つかむ」)に遡ります。この言葉が法律用語として使われるようになったのは1640年代で、「資格の欠如」、つまり何かを受け取ったり、処理したりする能力がないことを指すようになりました。

「無能力化する行為、無能力状態、失格させる行為、失格」、1741年に使われ始めた名詞で、incapacitateから派生したものです。

この語形成要素は、ラテン語で -atus-atum で終わる名詞を英語にする際に使われます。例えば、estate(不動産)、primate(首位聖職者)、senate(元老院)などです。フランス語を経由して英語に入ったものは、多くが -at という形で来ましたが、1400年頃から長母音を示すために -e が追加されました。この接尾辞は、ラテン語の過去分詞 -atus-ata から派生した形容詞にも使われます。例えば、desolate(荒廃した)、moderate(適度な)、separate(分離された)などです。これらも中英語では -at として採用され、1400年頃から -e が付け加えられました。

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    incapacitate 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of incapacitate

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