「indolence」の意味
怠惰; 無関心
「 indolence 」の語源
indolence(n.)
約1600年、「痛みへの無関心」という意味で使われ始めました。これはフランス語の indolence(16世紀)や、後期ラテン語の indolentia「痛みからの自由、無感覚」から直接派生した言葉です。このラテン語は indolentem(主格は indolens)「痛みに鈍感な」という形容詞から来ており、in-「~でない、反対の、~なし」(in- (1)を参照)と、dolentem(主格は dolens)「悲しんでいる」、つまり dolere「痛みを感じる、悲しむ」(dolefulを参照)という動詞の現在分詞から成り立っています。元々は拷問を受けている囚人などに使われていました。その後、「快適でも苦痛でもない安静な状態」(1650年代)という中間的な意味もありましたが、現在ではほとんど使われていません。現代の主な意味である「怠惰、安逸を好む態度」(1710年)は、おそらく「面倒を避ける」という考え方を反映しているのでしょう(taking pains「一生懸命に働く、努力する」(面倒をかける)と比較してください)。
The Castle hight of Indolence,
And its false Luxury;
Where for a little Time, alas!
We liv'd right jollity.
[Thomson, "The Castle of Indolence," 1748]
インドレンスの城の名は、
そしてその偽りの贅沢;
そこで私たちは、ほんの少しの間、ああ!
本当に楽しい生活を送っていた。
[トムソン、「インドレンスの城」、1748年]
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