「judge」の意味
「 judge 」の語源
judge(v.)
1200年頃、iugen、「調査する、評価する、診断する」;1300年頃、「意見を形成する;罰を与える、懲罰する;(誰かを)裁判にかけて判決を下す」、また自動詞として「決定する、決める、考える、仮定する」。アングロ・フレンチのjuger、古フランス語のjugier「判断する、判決を下す;意見を述べる」(10世紀、現代フランス語ではjuger)から、ラテン語のiudicare「判断する、公式に調査する;意見を形成する;判決を下す」から、iudicem(主格iudex)「裁判官」から派生し、ius「権利、法律」(just (adj.) を参照) + dicere「言う」の語根(印欧祖語の*deik-「示す」、また「厳かに述べる」にも由来)。
関連語:Judged;judging。-dg-を用いた綴りは15世紀中頃に登場。古英語ではdeman(doom (n.) を参照)。ラテン語の単語はスペイン語のjuzgar、イタリア語のgiudicareの源でもある。
judge(n.)
14世紀中頃、「法律を執行するために任命された公務員」(13世紀初頭には姓として)、また judge-man とも呼ばれた。これは古フランス語の juge から、ラテン語の iudex 「法律を宣言する者」(スペイン語の juez、イタリア語の giudice も同源)から派生したもので、ius 「権利、法律」(just (形容詞) を参照)+ dicere 「言う」の語根(PIE 語根 *deik- 「示す」、また「厳粛に宣言する」を参照)からなる複合語である。
14世紀後半からは、あらゆる競技を裁定する人々に拡張され、1550年代からは「意見を表明する資格を持つ者」として使用されるようになった。ユダヤ人の歴史では、一時的な権限を持つ戦いの指導者を指し(士師記 のように)、ラテン語の iudex がヘブライ語の shophet を翻訳するために使われた。
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