「prejudice」の意味
偏見; 先入観; 不利益
「 prejudice 」の語源
prejudice(n.)
1300年頃、「~にもかかわらず」「軽蔑」といった意味で使われ始めました。これは古フランス語の prejudice、「偏見」「先入観」「損害」などを意味する言葉から来ており、さらに遡ると中世ラテン語の prejudicium、「不正」「損害」という意味に由来します。これもラテン語の praeiudicium、「先に下される判断」「裁判前の審査」「損害」「害」を指し、prae-(「前に」、pre-を参照)と iudicium(「判断」、iudex(属格 iudicis)「裁判官」、judge (n.) を参照)から成り立っています。
「怪我」「身体的な損傷」という意味は14世紀中期に見られ、法律用語としては「法的権利の侵害によって生じる損害」を指すようになりました。「先入観」という意味(特に否定的なものを指すことが多いですが、必ずしもそうではない)は14世紀後期の英語に登場し、現在では「事実や議論を十分に検討せずに形成された判断」を指します。「terminate with extreme prejudice」(「殺す」)という表現は1972年までに使われるようになり、CIAの専門用語だと言われています。
prejudice(v.)
15世紀半ば、prejudicen、「傷つけるまたは有害である」を意味し、prejudice(名詞)および古フランス語のprejudiciierから派生。1600年頃から「偏見を抱かせる、偏見を作り出す(逆に対して)」の意味を持つ。関連語:Prejudiced;prejudicing。
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「 prejudice 」の使い方の傾向
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