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notochord」の意味

脊索; 原始的な背骨; 脊椎動物の発生段階での構造

notochord 」の語源

notochord(n.)

「原始脊索」という言葉は、1848年にイギリスの解剖学者サー・リチャード・オーウェンによって英語で造られました。これは英語の chord(名詞2)とギリシャ語の nōton(「背中」を意味する)を組み合わせたもので、ラテン語の natis(「臀部」を意味する)と同じ印欧語の語源を持つ可能性があります。このラテン語は、イタリア語やスペイン語の nalga、古フランス語の nache(「臀部、尻」を意味する)の語源となっています。関連語としては Notochordal(脊索の)が挙げられます。

notochord 」に関連する単語

「動物の中で糸のような構造」、1540年代に登場した言葉で、cord(名詞)の変形です。これはギリシャ語のkhorde「腸の弦、リラの弦、トライプ」から影響を受けており、印欧語の語根*ghere-「腸、内臓」に由来しています。

「楽器の弦」という意味は1660年代からで、以前はcordと呼ばれていました。幾何学的な意味「曲線を横切る直線」は1550年代から使われており、比喩的な意味「感情、心情」は1784年に初めて確認されました。これは心や感情を弦楽器に例える考え方から来ています。

*gherə-は、古代インド・ヨーロッパ語の語根で、「腸」や「内臓」を意味します。

この語根は、以下の単語の一部または全部を形成している可能性があります:Chordata(脊索動物門)、chordate(脊索動物)、chord(名詞2)「動物の弦のような構造」、chorion(絨毛膜)、cord(ひも、紐)、cordon(帯状のもの)、harpsichord(チェンバロ)、haruspex(占い師)、hernia(ヘルニア)、notochord(脊索)、yarn(糸、毛糸)です。

また、この語根は以下の言葉の起源とも考えられています:サンスクリット語のhira(「静脈」や「帯」)、ラテン語のhernia(「破裂」)、ギリシャ語のkhorde(「腸」や「腸の弦」)、リトアニア語のžarna(「腸」や「革の袋」)、古英語のgearnや古高ドイツ語のgarn(「糸」、元々は乾燥した腸から作られたもの)、古ノルド語のgorn(「腸」)です。

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    notochord 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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