「 superior 」の語源

14世紀後半、「位置が高い」という意味で、古フランス語の superior 「高い、上の」（現代フランス語では superieur）から、ラテン語の superiorem （主格 superior）「高い」、superus 「上に位置する、上の」、super 「上に、越えて」（PIEルート *uper 「上に」）から。

「地位や dignity が高い」という意味は15世紀後半から証明されており、「より高い性質や性格の」という意味は1530年代から証明されている。古い土地の名前では「より北の」（14世紀後半）、しかし時には高い標高（ドイツ）を指すこともあり、ラテン語の superior の用法から。

元の意味はフランス語（les étages supérieur 「上の階」のように）でより強く保存され、Lake Superior（フランス語の Lac Supérieur の借訳で、文字通り「上の湖」、五大湖の中で最も高い水面標高を持ち、最も北にあるため）で保存されている。

15世紀初、「他よりも高い地位またはより強力な者」を意味し、ラテン語の superior（superior (adj.) を参照）から、これは中世ラテン語で「地位または尊厳の高い者」という名詞の意味で使用されました。女性形 superioress は1670年代に登場。「他よりも高品質な人」という意味では1630年代から。関連語: Superiors。

Surprise a person of the class that is supposed to keep servants cleaning his own boots, & either he will go on with the job while he talks to you, as if it were the most natural thing in the world, or else he will explain that the bootboy or scullery-maid is ill & give you to understand that he is, despite appearances, superior to boot-cleaning. If he takes the second course, you conclude that he is not superior to it; if the first, that perhaps he is. [Fowler]

使い手が自分のブーツを掃除させるべき階級の人を驚かせると、彼はあなたと話しながらその仕事を続けるか、ブーツボーイや台所の使用人が病気であると説明し、見た目には関わらず自分がブーツ掃除よりも上位であることを理解させるでしょう。彼が後者のコースを取るなら、あなたは彼がそれに優れていないと結論付け、前者なら彼がそうかもしれないと考えます。[Fowler]