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vestry」の意味

教会の衣服や財産を保管する部屋; 教会の付属室; 司祭の衣装部屋

vestry 」の語源

vestry(n.)

15世紀半ば、vestri(14世紀初めには姓としても見られる)。これは「教会に付属する部屋や建物で、聖職者の服やその他の教会財産を保管するためのもの」を意味し、おそらくアングロ・フランス語の*vesterieを経由して、古フランス語のvestiaire(12世紀)「服のための部屋、着替え室」から来ています。さらに遡ると、ラテン語のvestarium「衣装ダンス」、これは中性名詞vestiarius(形容詞)「衣服のための」、そしてvestis「衣服」(印欧語の語根*eu-「着る」から派生)に由来します。英語での初期の形はvestiarie(約1200年頃)でした。

このベストリーは、教区の業務や地域政府の会議室としても利用されていました。そのため、非典礼的な教会では、日曜学校や祈祷会などに使われる別の部屋の名前としても残りました。これが転じて、地域の有権者の会議や委員会を指す世俗的な用法(例えば、vestryman、1610年代)も生まれました。関連語としては、Vestralがあります。

vestry 」に関連する単語

この語は、原始インド・ヨーロッパ語の語根で「着る」という意味を持ち、拡張形の*wes-(2)は「衣服を着せる」という意味です。

この語根は、以下の単語の一部または全部を形成しているかもしれません:divest(奪う)、exuviae(脱ぎ捨てた衣服)、invest(投資する、装備する)、revetment(防護壁)、transvestite(異性装者)、travesty(茶化し)、vest(ベスト、衣服)、vestry(祭服室)、wear(着る)。

また、この語根は以下の言葉の起源でもあるかもしれません:ヒッタイト語のwashshush(衣服)、washanzi(彼らは着る)、サンスクリット語のvaste(彼は着る)、vasanam(衣服)、アヴェスター語のvah-(着る)、ギリシャ語のesthes(衣服)、hennymi(着せる)、eima(衣服)、ラテン語のvestire(着せる)、ウェールズ語のgwisgo(着る)、ブルトン語のgwiska(着る)、古英語のwerian(着る、身に着ける、覆う)、wæstling(シーツ、毛布)です。

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    vestry 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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