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yew」の意味

イチイ; 常緑樹; 長寿の木

yew 」の語源

yew(n.)

温帯ヨーロッパとアジアの成長が遅く、長寿の常緑樹。中英語では eu、古英語では iweow「イチイ」を指し、原始ゲルマン語の *iwo-(中オランダ語の iwe、オランダ語の ijf、古高ドイツ語の iwa、ドイツ語の Eibe、古ノルド語の yrも同源)から、さらに印欧語族の *ei-wo-(古アイルランド語の eo、ウェールズ語の ywen「イチイ」も同源)から。おそらく語根 *ei- (2)「赤みがかった、まだら、黄色」の接尾辞形。

OED(1989年)はフランス語の if、スペイン語の iva、中世ラテン語の ivusがゲルマン語から来ているとし(オランダ語の ijfはフランス語からのものだとも言っている)、他の説ではガリア語の ivosがこれらの源だとするものもある。リトアニア語の ievaも同様にゲルマン語から来ていると言われている。

濃密で暗い葉と、厚く不規則な幹が特徴。イチイの木は死と不死を象徴し、有毒でありながら長寿であるため、悲しみの象徴とされ、長い間墓地に植えられてきた。その重く弾力性のある細かい木材が弓を作るのに適しているという言及は約1400年から。Yew-treeは14世紀後半に証明されている。

Who are only undefeated
Because we have gone on trying;
We, content at the last
If our temporal reversion nourish
(Not too far from the yew-tree)
The life of significant soil.
[Eliot, from "The Dry Salvages"]
ただ一度も敗れたことのない者たち
私たちが挑戦し続けたからだ;
最後には満足し
私たちの時間的な返還が
(イチイの木からあまり遠くないところで)
意義ある土壌の命を育むなら。
[エリオット、「The Dry Salvages」より]

yew 」に関連する単語

中世英語の文字名で、約1300年頃にアルファベットから失われたものです。詳細は Y を参照してください。『オックスフォード英語辞典』(1989年版)によれば、この名前はおそらく yoke(中世英語では yogh)と同じで、文字がそう呼ばれたのは yoke が yogh に似た音で始まったからだとされています。また、ラテン語の jugum(「くびき」の意)を使ってこの文字を指す例も挙げられています。中世英語コンペンディウムでは、おそらく古英語の eoh(「イチイの木」、yew を参照)に由来し、ルーン文字の名前でもあったと考えられています。

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    yew 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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