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inconvenient」の意味

不便な; 都合が悪い; 使いにくい

inconvenient 」の語源

inconvenient(adj.)

14世紀後半には「有害な、危険な」、また「不合理な、馬鹿げた」という意味でも使われていましたが、これらの意味は現在ではほとんど使われていません。この言葉はラテン語のinconvenientem(主格はinconveniens)に由来し、「不適切な、調和しない、異なる」という意味です。これは、否定や反対を表す接頭辞in-(参考:in- (1))と、「適切な、都合の良い」という意味のconvenientem(参考:convenient)から派生しています。

15世紀初頭には「不適切な、ふさわしくない、自然でない」という意味でも使われました。また、告発された人について「犯人としては考えにくい、無実の」という意味でも使われました。「厄介な、面倒な、ぎこちない」という意味は1650年代から記録されています。

inconvenient 」に関連する単語

14世紀後半には、「適した、ふさわしい、適切な」「宿泊施設を提供する」「好機の、好都合な」という意味で使われるようになりました。これはラテン語の convenientem(主格 conveniens)から来ており、convenire「集まる、会う、結集する」「団結する、参加する、結合する」「同意する、一致する」「適している、ふさわしい」といった意味の動詞の現在分詞です。この動詞は、com(「共に、一緒に」、con-を参照)と、venire(「来る」、印欧語根 *gwa-「行く、来る」の接尾辞形から派生)を組み合わせた形から発展しました。

「個人的に行動や実行が容易である」という意味は15世紀後半から見られます。また、「手元にある、簡単にアクセスできる」という意味は1849年に登場し、オックスフォード英語辞典では「アイルランドとアメリカ合衆国での用法」として特記されています。

1400年頃から、「害、損害;危険;不運、苦難」といった意味で使われるようになりました。この言葉は古フランス語の inconvenience(「不運、災難;不適切さ」、現代フランス語では inconvenance)に由来し、さらに遅いラテン語の inconvenientia(「一貫性の欠如、不調和」、中世ラテン語では「不運、苦難」を意味する)から派生しています。このラテン語は抽象名詞で、inconvenienteminconvenientを参照)から来ています。英語で「不適切さ、不適合;不適切な行為や発言」という意味が現れたのは15世紀初頭です。そして「不便であること」という意味が1650年代に登場しました。

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inconvenient 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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