「discussion」の意味
議論; 討論; 検討
「 discussion 」の語源
discussion(n.)
14世紀半ば、discussiounという言葉が登場しました。これは「検討、調査、司法審理」といった意味で、古フランス語のdiscussion(「議論、検討、調査、法的審理」)や、中世ラテン語のdiscussionem(主格ではdiscussio、「検討、議論」を意味する名詞)から直接派生しています。古典ラテン語では「振動、揺れ」を意味し、discutere(「打ち砕く、分解する」)の過去分詞語幹から派生した名詞です。後期ラテン語や中世ラテン語では「議論する、検討する、調査する」という意味でも使われました。この言葉は、dis-(「離れて」、dis-を参照)と、quatere(「振る、揺さぶる」、quashを参照)から成り立っています。
英語で「話し合い、討論」という意味で使われるようになったのは15世紀半ばからです。ラテン語における意味の変遷は、最初は「打ち砕く」から「散らす、ばらばらにする」、そして後期古典期には(思考過程を経て)「調査する、検討する」、最終的に「討論する」という流れを辿ったと考えられています。
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「 discussion 」の使い方の傾向
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