「scald」の意味
熱湯をかける; やけどさせる; 熱くする
「 scald 」の語源
scald(v.)
約1200年頃から使われているscaldenという言葉は、「非常に熱い」という意味のほか、「熱い液体や蒸気に短時間さらされて痛みを感じる」という意味でも使われます。この言葉は、古ノルマン語のescalder(「やけどさせる、焦がす」)に由来し、さらに古フランス語のeschalder(「熱する、沸騰させる、泡立てる」)、現代フランス語のéchauderに繋がります。これらは、後期ラテン語のexcaldare(「熱い水で洗う」)から来ており、スペイン語のescaldarやイタリア語のscaldare(「熱い水で温める」)も同じ語源です。ラテン語のex(「外へ、外から」、ex-を参照)とcalidus(「熱い」、印欧語根*kele- (1)「温かい」から)を組み合わせたものです。関連語にはScalded(やけどした)、scalding(やけどするような)が挙げられます。
「この言葉は早い段階でスカンジナビア語に取り入れられました」とオックスフォード英語辞典(OED)にも記されています。名詞としての使用は約1600年からで、動詞から派生したもので、「熱い液体や蒸気による皮膚のやけどや傷」を指します。
「 scald 」に関連する単語
「 scald 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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