「apperception」の意味
自己認識; 知覚の理解; 認知
「 apperception 」の語源
apperception(n.)
1753年に「自己意識」という意味で使われるようになったこの言葉は、17世紀のフランス語 aperception に由来し、さらに遡るとラテン語の apperceptionem から来ています。このラテン語は、前置詞 ad(「~へ」、参照:ad-)と、名詞 perceptionem(主格は perceptio、「知覚、理解、把握」を意味する)から成り立っています。これは動詞 percipere(「知覚する」、参照:perceive)の過去分詞語幹から派生した名詞です。
「自分の考えを自分のものとして意識する心の働き」という意味での使用は1876年から見られ、これはドイツ語の Apperzeption に由来しています。この言葉は、数学者であり哲学者でもあるゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(1646-1716年)が作り出したもので、フランス語の apercevoir(「知覚する、気づく、認識する」といった意味)に対応する名詞として、Perzeption(知覚)や percevoir の類推から生まれました。
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「 apperception 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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