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fiche」の意味

用紙; フィーチ; フィルムのカード

fiche 」の語源

fiche(n.)

1949年、「紙片、書式」、特に「フランスのホテルで外国の客が記入する書式」を指す言葉として使われるようになりました。この語はフランス語の fiche(「カード、インデックスカード、紙片、書式」、15世紀)から来ており、古フランス語の fichier(「付ける、刺す、留める」、12世紀)という動詞名詞が語源です。この動詞は俗ラテン語の *figicare に由来し、さらにラテン語の figere(「固定する、留める」、PIE語根 *dheigw-「固定する、留める」から)にさかのぼります。「カード、フィルムの帯」の意味は、1950年に microfiche(マイクロフィッシュ)の短縮形として生まれました。

fiche 」に関連する単語

「本のページなどの微細写真を含む平らなフィルム片」という意味で、1950年に使われ始めました。これはフランス語の microfiche に由来し、micro-(微細)とフランス語の fiche(紙片、スリップ)を組み合わせたものです(詳しくは fiche を参照)。

この語源は、古代インド・ヨーロッパ語の「くっつける、固定する」という意味を持っています。

この語根は、以下の単語の一部または全部を形成しているかもしれません:affix(取り付ける)、crucifix(十字架像)、crucify(十字架にかける)、dig(掘る)、dike(堤防)、ditch(溝)、fibula(脛骨)、fiche(フィッシュ)、fichu(ショール)、fix(固定する)、fixate(固定する)、fixation(固定)、fixity(不変性)、fixture(取り付け具)、infibulate(陰部を縛る)、infibulation(陰部縛り)、microfiche(マイクロフィッシュ)、prefix(接頭辞)、suffix(接尾辞)、transfix(貫通させる)。

また、この語根は以下の言葉の起源でもあるかもしれません:サンスクリット語のdehi-(壁)、古ペルシャ語のdida(壁、要塞、砦)、ペルシャ語のdiz(壁)、ラテン語のfigere(固定する、留める、突き刺す、貫通させる)、リトアニア語のdygstu, dygti(発芽する)、古アイルランド語のdingid(押し下げる、突き刺す)、古英語のdic(溝、堀)、オランダ語のdijk(堤防)。

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    fiche 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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