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docility」の意味

従順さ; 教えやすさ; 受け入れやすさ

docility 」の語源

docility(n.)

1550年代、「学ぶことへの準備や適性」を意味する言葉として使われるようになりました。この語は、15世紀のフランス語 docilité に由来し、さらに遡るとラテン語の docilitatem(主格 docilitas)に行き着きます。これらは「教えやすさ」を意味し、ラテン語の docilis(「簡単に教えられる」)から派生しています。この言葉は、docere(「示す、教える、知識を与える」)という動詞に由来し、元々は「正しく見せる」という意味を持っていました。これは、decere(「適切である、ふさわしい」)の使役形から来ており、さらに遡ると印欧語根 *dek-(「取る、受け入れる」)にたどり着きます。「管理への服従」という意味が加わったのは1600年頃からです。

docility 」に関連する単語

この語根は、古代インド・ヨーロッパ語で「取る、受け入れる」という意味を持っています。

この語根は、以下の単語の一部または全部に含まれているかもしれません:condign(妥当な)、dainty(優美な)、decent(きちんとした)、decor(装飾)、decorate(装飾する)、decorous(礼儀正しい)、deign(わざわざ~する)、dignify(威厳を与える)、dignity(威厳)、diplodocus(ディプロドクス)、disciple(弟子)、discipline(規律)、disdain(軽蔑)、docent(指導者)、Docetism(ドセティズム)、docile(従順な)、docimacy(鑑定法)、doctor(医者)、doctrine(教義)、document(文書)、dogma(教義)、dogmatic(教義的な)、doxology(栄光賛美)、heterodox(異端的な)、indignance(不満)、indignant(憤慨した)、indignation(憤慨)、indignity(侮辱)、orthodox(正統的な)、paradox(逆説)、synecdoche(提喩)。

また、この語根は以下の言葉の起源にもなっているかもしれません。サンスクリット語のdaśasyati(名誉を示す、優雅である)、dacati(捧げ物をする、与える);ギリシャ語のdokein(現れる、思われる)、dekhesthai(受け入れる);ラテン語のdecere(ふさわしい、適切である)、docere(教える)、decus(優雅、装飾)。

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    docility 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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