「synecdoche」の意味
部分が全体を表す修辞法; 全体が部分を表す修辞法
「 synecdoche 」の語源
synecdoche(n.)
「全体の一部を取るか、その逆を取るという修辞技法」、15世紀後半に登場したこの表現は、14世紀後半の synodoches という誤った形から修正されたものです。これは中世ラテン語の synodoche、さらに遡ると後期ラテン語の synecdoche から来ており、ギリシャ語の synekdokhē、「全体を部分として捉えること」、つまり「共に受け取ること」や「一緒に受け入れること」という意味が語源です。この言葉は synekdekhesthai、「考えや言葉を提供する、他のものと一緒に受け取る、共に受け入れる」という動詞から派生しており、syn-(「共に」、syn-を参照)+ ek(「外に」、ex-を参照)+ dekhesthai(「受け取る」、dokein「良いと見なす」、PIEルート *dek-「取る、受け入れる」から関連)から成り立っています。
一般的には、意味するものの属性や付随物がそのものの代わりに使われることが多いです(例:head「頭」→「家畜」、hands「手」→「労働者」、sail「帆」→「船」、wheels「車輪」→「自動車」)。この語源的な考え方は「互いに理解し合うこと」を表しています。
「かつては時折曖昧に使われたり、誤解されることもあった」と、1989年版の『オックスフォード英語辞典』第2版では述べられています。metonymy(メトニミー)と比較してください。関連語として、Synecdochic、synecdochical、synecdochically があります。
「 synecdoche 」に関連する単語
「 synecdoche 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「synecdoche」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of synecdoche