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quittance」の意味

支払い; 免除; 解放

quittance 」の語源

quittance(n.)

おおよそ1200年頃には、cwitancequitaunceという形で「支払い」や「補償」を意味していました。1300年頃には「借金や義務からの免除」という意味も持つようになり、これは古フランス語のquitance(現代フランス語ではquittance)から来ています。この言葉は、quiter「解放する、無罪を証明する」から派生しており、さらにこの動詞は「解放する、手放す、放棄する」といった意味でも使われていました(12世紀頃)。quite「自由な、完全な、解放された、未婚の」という形容詞は、中世ラテン語のquitusquittus、さらにはラテン語のquietus「自由な」(中世ラテン語では「戦争や借金から解放された」)や「静かな、休んでいる」という意味から来ています。この語源は、印欧語根の*kweie-「休む、静かにする」にも関連しています。また、中英語のこの単語は、中世ラテン語のquittantiaquietantiaの変種)からも影響を受けています。

quittance 」に関連する単語

*kweiə-、または *kwyeə- は、原始インド・ヨーロッパ語の語根で、「休む、静かにする」という意味です。

この語根は、次のような単語の一部または全部を形成している可能性があります:acquiesce(黙認する)、acquit(無罪にする)、awhile(しばらくの間)、coy(控えめな)、quiesce(静まる)、quiescent(静止した)、quiet(静かな)、quietism(静寂主義)、quietude(静けさ)、quietus(静寂)、quit(やめる)、quitclaim(放棄証書)、quite(まったく)、quit-rent(地代)、quittance(免除)、requiescat(安らかに眠る)、requiem(鎮魂歌)、requite(報いる)、while(間)、whilom(かつて)。

また、この語根は次のような言葉の源でもあるかもしれません:アヴェスター語の shaitish(喜び)、shaiti-(幸福)、shyata-(幸せ)、古代ペルシャ語の šiyatish(喜び)、ラテン語の quies(休息、静けさ)、古代教会スラヴ語の po-koji(休息)、古ノルド語の hvild(休息)。

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    quittance 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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