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raisonne」の意味

理にかなった; 論理的に整理された; 理性的な

raisonne 」の語源

raisonne(adj.)

「理にかなった形で整理された」という意味で、1777年に使われ始めました。これはフランス語のraisonné(「理論的に考えられた」という意味)から来ており、raisonner(「理論を展開する、考える」)という動詞の過去分詞形です。この言葉はさらに、raison(「理由、物事の本質、主題、言語、思考、意見」)に由来し、ラテン語のrationem(主格はratio、「計算、理解、動機、原因」を意味する)から派生しています。このラテン語は、ratus(「計算された、確定した」の意)、すなわちreri(「計算する、考える」)の過去分詞形に由来し、さらに遡ると印欧語根*re-(「理論的に考える、数える」)に行き着きます。

raisonne 」に関連する単語

*rē-は、Proto-Indo-European(祖語)ルートで「理由を考える、数える」といった意味を持ち、別の形として*ar-arə-(「組み合わせる、適合させる」の意)があります。

このルートは、以下の単語の一部または全部に含まれているかもしれません:Alfred(アルフレッド)、arraign(起訴する)、arithmetic(算数)、Conrad(コンラッド)、dread(恐れ)、Eldred(エルドレッド)、Ethelred(エゼルレッド)、hatred(憎しみ)、hundred(百)、kindred(親族)、logarithm(対数)、Ralph(ラルフ)、rate(名詞、「評価額、価値」)、rathskeller(ラーツケラー)、ratify(承認する)、ratio(比率)、ration(配給)、read(読む)、reason(理由)、rede(助言する)、rhyme(韻)、riddle(名詞1、「言葉遊び」)、rite(儀式)、ritual(儀礼)など。

さらに、このルートは以下の言語にも影響を与えた可能性があります:サンスクリット語のradh-(「成功する、達成する」)、ギリシャ語のarithmos(「数、量」)、ラテン語のreri(「考慮する、確認する、承認する」)、ritus(「儀式、宗教的習慣」)、古代教会スラヴ語のraditi(「考える、注意を払う」)、古代アイルランド語のim-radim(「熟考する、考慮する」)、古英語のrædan(「助言する、相談する、説得する;読む」)、古英語と古高ドイツ語のrim(「数」)、古アイルランド語のrim(「数」)、dorimu(「私は数える」)などです。

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    raisonne 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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