「effigy」の意味
像; 似姿; 人形
「 effigy 」の語源
effigy(n.)
「人の像」という意味で使われるようになったのは1530年代で、フランス語の effigie(13世紀)から来ています。これはラテン語の effigies、「何かのコピーや模倣、類似、像、彫像」といった意味の言葉で、effingere「形作る、作り出す、描く」という動詞に関連しています。この動詞は、ex(「外に」、ex-を参照)と fingere(「形作る、形を作る」、インド・ヨーロッパ語の語根 *dheigh-「形作る、築く」から)から派生したものです。
ラテン語では複数形と見なされていたため、18世紀には -sが省略されました。特に、詰め物をした衣服で作られた人形を指すことが多く、1670年代にはそれらを燃やしたり、吊るしたりする行為が記録されています。これはかつて、司法当局が自分たちの管轄を逃れた犯罪者に対する象徴的な罰として行っていたもので、後には不快だと見なされた人々に対する一般的な表現としても使われるようになりました。関連語として Effigial があります。
「 effigy 」に関連する単語
「 effigy 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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