「patina」の意味
古銅の緑青; 古い物の表面に現れる美しい変化; 文化的洗練の象徴
「 patina 」の語源
patina(n.)
「古い青銅の上に見られる緑がかった付着物」という意味で、1748年にフランス語の patine(18世紀)から、さらにイタリア語の patina に由来しています。これはラテン語の patina、「浅い鍋、皿、シチュー鍋」といった意味から来ていると考えられています(ギリシャ語の patane、「皿、皿物」から、印欧語根 *pet-ano-、さらに *pete-「広がる」に由来)。しかし、なぜこのような名前が付けられたのかは不明です。というのも、青銅の皿や鍋以外の多くの古代の物にも patina が見られたからです。それでも、古代の青銅製品の美しさを大いに引き立てるものと考えられており、1933年には「洗練さ、文化的な洗練」を意味するようになりました。1890年代には、他の装飾芸術作品の表面テクスチャーにもこの言葉が広がって使われるようになりました。
「 patina 」に関連する単語
「 patina 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「patina」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of patina