「quinsy」の意味
喉の激しい痛み; 扁桃腺炎; 喉の炎症
「 quinsy 」の語源
quinsy(n.)
「激しい喉の痛み、喉の炎症や腫れ、ひどい扁桃腺炎」といった意味で、14世紀後半に使われ始めた言葉です。quinesieやqwinaciといった形で記録されていますが、これは古フランス語のquinancieやesquinance(現代フランス語ではesquinacie)から派生したもので、さらに遡るとアングロ・ラテン語のquinancia、晩期ラテン語のcynanche、そしてギリシャ語のkynankhēに行き着きます。このギリシャ語は「喉の痛み」を意味するだけでなく、「犬の首輪」、つまり「犬を絞めるもの」という意味も持っていました。これは、kyōn(属格はkynos)「犬」(印欧語の語根*kwon-「犬」から)と、ankhein「絞める」(印欧語の語根*angh-「きつい、痛みを伴う、苦痛を伴う」から)を組み合わせたものです。
英語での初期の形はsquinancy(13世紀中頃)で、これは中世ラテン語のsquinanciaやアングロ・フランス語のesquinauncy、esquinanceから来ています。これらは現代フランス語の形やスペイン語のesquinancia、イタリア語のschinanziaなどと同様に、語源とは無関係な寄生的な-s-を含んでいます(sbirroを参照)。
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「 quinsy 」の使い方の傾向
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