「dachshund」の意味
ダックスフント; 短足で長い体の犬; バッジャーを狩る犬
「 dachshund 」の語源
dachshund(n.)
短足で長体の犬種、1844年、ドイツ語のDachshund（15世紀）から、Dachs「アナグマ」（古高ドイツ語dahs、11世紀、中部オランダ語das「アナグマ」と同根）から、原始ゲルマン語の*thahsuz「アナグマ」、おそらく文字通り「ビルダー、動物を掘る者」を指し（PIE語根*teks-「編む」、また「製作する」から）、しかしWatkinsによれば「より可能性が高い」とされるケルト語のトーテミック名*Tazgo-（ガリア語のTazgo-、ゲール語のTadhgの源）と同じPIE語源から借用された、元々「アナグマ」を意味している。
第二の要素はドイツ語のHund「犬」（hound (n.)を参照）。おそらくアナグマ狩りに使用されたため、長く細い体が巣に入り込み、動物を引き出すように繁殖されたからである。フランス語のtaisson、スペイン語のtexon、tejon、イタリア語のtassoはゲルマン語の借用語である。
Within the last few years this little hound has been introduced into England, a few couple having been presented to the Queen, from Saxony. The dachshund is a long, low, and very strong hound, with full head and sweeping ears. The fore legs are somewhat bandy, and when digging their action is very mole-like. [John Henry Walsh, "The Dog in Health and Disease," London, 1859]
最近数年以内に、この小さな犬種がイングランドに紹介され、いくつかのカップルがザクセンから女王に贈られた。ダックスフントは長く、低く、非常に強い犬で、頭部はふっくらとしていて、耳は長くたれている。前足はやや内股で、掘るときの動きは非常にモグラのようである。[John Henry Walsh, "The Dog in Health and Disease," London, 1859]
「 dachshund 」に関連する単語
「 dachshund 」の使い方の傾向
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