「acerbity」の意味
酸味; 苦味; 辛辣さ
「 acerbity 」の語源
acerbity(n.)
「酸味、粗さや渋さを伴う味」という意味で、1570年代にフランス語の acerbité から借用され、さらにラテン語の acerbitatem(主格は acerbitas)に由来します。このラテン語は「厳しさ、鋭さ、苦さ、酸っぱさ」といった意味を持ち、文字通りの意味だけでなく、比喩的にも使われました(例えば、virus acerbitatis「悪意の毒」のように)。さらに遡ると、acerbus(「味が苦い、鋭い、酸っぱい、タルトな」)が語源で、これは原始イタリック語の *akro-po-(「鋭い」)から来ており、インド・ヨーロッパ語族の語根 *ak-(「鋭くなる、先端が突き出る、貫通する」)に結びついています。
英語での最初の使用例は比喩的なもので、「鋭くて苦い」性格の人々を指していました。味に関しては1610年代から使われるようになりました。ラテン語の acerbus は acer(「鋭い」)と関連しており、superbus(「傲慢な」)が super(「上に」)と同様の関係にあります。

「 acerbity 」に関連する単語
「 acerbity 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「acerbity」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of acerbity