「acrylic」の意味
アクリルの; アクリル樹脂の; アクリル繊維の
「 acrylic 」の語源
acrylic(adj.)
1843年、「acryl」を含む、または「acryl」に関連するものを指す言葉として使われ始めました。この「acryl」は、1843年に発見された「acrolein」という化合物から派生したものです。「acrolein」は、玉ねぎやニンニクに含まれる液体で、目に涙をもたらす成分です。この名前は、ラテン語の「acer」(鋭い、辛い)から来ており、さらにその語源は印欧語の「*ak-」(鋭くなる、突き出る、貫通する)に遡ります。そして、「olere」(匂いを放つ、香りがする)と組み合わさり(「odor」を参照)、最後に「-in」(「-ine」を参照)という接尾辞が付け加えられました。
その後、形容詞の接尾辞「-ic」が付いて「acrylic」という形になりました。現代では、「acrylic fiber」(アクリル繊維)や「acrylic resin」(アクリル樹脂)などの略称として使われることが多いです。
「 acrylic 」に関連する単語
「 acrylic 」の使い方の傾向
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