「compunction」の意味
良心の呵責; 後悔; 罪悪感
「 compunction 」の語源
compunction(n.)
14世紀中頃、「罪悪に対する悔い改め、懺悔(罪の赦しを得る手段として)」という意味で、古フランス語のcompunction(12世紀、現代フランス語ではcomponction)から、後期ラテン語のcompunctionem(主格compunctio)「悔い改め; (良心の)痛みや刺すような感覚」から、ラテン語のcompungere「強く刺す、痛める」から名詞化された行為名詞で、com-(ここでは強調の接頭辞かもしれない(com-を参照))+ pungere「刺す、貫通させる」(PIEのルート*peuk-「刺す」の接尾辞形から)。
このラテン語の言葉は初期の教会の著述家によって比喩的な意味で使われた。もともとは「悔い改め」や「懺悔」に似た、はるかに強い感情を表していた。
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「 compunction 」の使い方の傾向
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