「quern」の意味
石臼; 粉挽き器; 手動ミル
「 quern 」の語源
quern(n.)
「小型の粉砕機(穀物、胡椒、マスタードなどを粉にするもの)」という意味の言葉で、中世英語では「querne」と表記されていました。これは古英語の cweorn(「手動の製粉機、ミル」)に由来し、さらにその起源は印欧語族の *gwere-na-(「ミルストーン」)にさかのぼります。この語は古ノルド語の kvern、古フリジア語の quern、古高ドイツ語の quirn、ゴート語の quirnus などにも見られ、サンスクリット語の grava(「砕く石」)、リトアニア語の girna(「ミルストーン」)、girnos(「手動の製粉機」)、古教会スラヴ語の zrunuvi(「製粉機」)、ウェールズ語の brevan(「手動の製粉機」)など、多くの言語で関連語が存在します。これらはすべて、印欧語族の語根 *gwere- (1)(「重い」)から派生したものです。
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「 quern 」の使い方の傾向
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