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quern」の意味

石臼; 粉挽き器; 手動ミル

quern 」の語源

quern(n.)

「小型の粉砕機(穀物、胡椒、マスタードなどを粉にするもの)」という意味の言葉で、中世英語では「querne」と表記されていました。これは古英語の cweorn(「手動の製粉機、ミル」)に由来し、さらにその起源は印欧語族の *gwere-na-(「ミルストーン」)にさかのぼります。この語は古ノルド語の kvern、古フリジア語の quern、古高ドイツ語の quirn、ゴート語の quirnus などにも見られ、サンスクリット語の grava(「砕く石」)、リトアニア語の girna(「ミルストーン」)、girnos(「手動の製粉機」)、古教会スラヴ語の zrunuvi(「製粉機」)、ウェールズ語の brevan(「手動の製粉機」)など、多くの言語で関連語が存在します。これらはすべて、印欧語族の語根 *gwere- (1)(「重い」)から派生したものです。

quern 」に関連する単語

gwerə-は、原始インド・ヨーロッパ語の語根で、「重い」という意味です。

この語根は、以下の単語の一部または全部に含まれているかもしれません:aggravate(悪化させる)、aggravation(悪化)、aggrieve(悲しませる)、bar(名詞4)「圧力の単位」、bariatric(肥満治療の)、baritone(バリトン歌手)、barium(バリウム)、barometer(気圧計)、blitzkrieg(電撃戦)、brig(艦隊)、brigade(旅団)、brigand(盗賊)、brigantine(ブリガンティン)、brio(活力)、brut(粗野な)、brute(獣のような)、charivari(騒音)、gravamen(主たる請求)、grave(形容詞、重い)、gravid(妊娠中の)、gravimeter(重力計)、gravitate(引き寄せられる)、gravity(重力)、grief(悲しみ)、grieve(悲しむ)、kriegspiel(戦争ゲーム)、guru(師匠)、hyperbaric(高圧の)、isobar(等圧線)、quern(石臼)、sitzkrieg(停滞戦)。

また、この語根は以下の言葉の源になっている可能性もあります:サンスクリット語のguruh(重い、尊敬すべき)、ギリシャ語のbaros(重さ)、barys(重い、力強さを伴う)、ラテン語のgravis(重い、負担となる、妊娠中の)、古英語のcweorn(石臼)、ゴート語のkaurus(重い)、ラトビア語のgruts(重い)。

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    quern 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of quern

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