「scrivener」の意味
書記; コピーライター; 事務員
「 scrivener 」の語源
scrivener(n.)
「プロのペンマン、写本作成者、代筆者、事務員」といった意味で、14世紀後半に使われ始めました(13世紀前半には姓としても見られます)。これは、余分な-erを付けたscrivein「書記」(おおよそ1300年、1200年頃には姓として)の派生語で、アングロ・フランス語のescrivin、古フランス語のescrivain「作家、公証人、事務員」(現代フランス語ではécrivain)から来ています。これらは、俗ラテン語の*scribanem(scriba「書記」の対格)に由来し、さらに遡るとscribere「書く」(印欧語根*skribh-「切る」から)に行き着きます。フランス語におけるラテン語の柔らかい中間-b-が、発音が変化して-v-になる例としては、debere/devoir(「義務がある」)、caballum/cheval(「馬」)、habere/avoir(「持つ」)などが挙げられます。
中英語では、scrivable「書き込みに適した」(約1400年)、副詞scrivenish(14世紀後半)、scrivenrie「書く技術や職業」(15世紀中頃)といった形でも使われました。また、特に法律文書の冗長で繰り返しの多いスタイルで「書く」という意味の動詞scrivenが逆形成され、1680年代に見られます。
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「 scrivener 」の使い方の傾向
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