「tarsus」の意味
足根; 足首の骨; 足の平面部分
「 tarsus 」の語源
tarsus(n.)
動物学や解剖学の分野では、足首の骨をまとめて「タルサス」と呼びます。これは1670年代に現代ラテン語として使われ始めたもので、ギリシャ語の tarsos(足首、足の裏)に由来しています。この言葉は、手のひらを指すこともあり、平らな物体を指す多くの名称に使われていました。たとえば、「チーズを脱水・乾燥する装置、ヨシのマット、平らなバスケット、刃、舵、オールの列、広げた翼の平面」などです。このように、足の「平らな部分」を構成する骨、すなわちギリシャ語で tarsos podos(足のタルサス)という概念が関連しています。
ウォトキンスによれば、tarsosは印欧語根 *ters-(乾燥させる)から来ており、「特に乾燥のための平らな表面」という考え方に基づいているとされています。しかし、ビークスは「足の刃などへの意味の驚くべき変化には音韻的な問題がある」と指摘し、「中間言語からの借用ではなかったのか?」と疑問を呈しています。
「 tarsus 」に関連する単語
「 tarsus 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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