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*kerd- 」の語源

*kerd-

この語根は「心臓」を意味する、原始インド・ヨーロッパ語のものです。

この語根は、以下の単語の一部または全部を形成しているかもしれません:accord(合意)、cardiac(心臓の)、cardio-(心臓に関する接頭辞)、concord(一致、調和)、core(核心)、cordial(心からの、友好的な)、courage(勇気)、credence(信頼)、credible(信じられる)、credit(信用)、credo(信条)、credulous(信じやすい)、creed(信念)、discord(不和)、grant(与える)、heart(心、心臓)、incroyable(信じられない)、megalocardia(巨大心症)、miscreant(不信者)、myocardium(心筋)、pericarditis(心膜炎)、pericardium(心膜)、quarry(狩られるもの、採石場)、record(記録)、recreant(臆病者)、tachycardia(頻脈症)。

また、この語根は以下の言語の単語の起源でもあるかもしれません:ギリシャ語のkardia(心臓)、ラテン語のcor(心)、アルメニア語のsirt(心臓)、古アイルランド語のcride(心)、ウェールズ語のcraidd(心臓)、ヒッタイト語のkir(心)、リトアニア語のširdis(心臓)、ロシア語のserdce(心臓)、古英語のheorte(心臓)、ドイツ語のHerz(心臓)、ゴート語のhairto(心臓)、ブルトン語のkreiz(中心)、古教会スラヴ語のsreda(真ん中)。

*kerd- 」に関連する単語

12世紀初頭、「合意に達する」、また「同意する、調和する」の意味で、古フランス語のacorder「同意する、調和する」(12世紀)から、俗ラテン語の*accordare「同意させる」、文字通り「一つの心になる、心を心に合わせる」から、ラテン語のad「に」(ad-を参照)+ cor(生格cordis)「心」(比喩的に「魂、精神」の意味で使用)から、PIEルート*kerd-「心」から。concorddiscordと比較。関連語:Accordedaccording

「心臓に関する」c. 1600年、フランス語のcardiaque(14世紀)または直接ラテン語のcardiacus、ギリシャ語のkardiakos「心臓に関する」、kardia「心臓」(インド・ヨーロッパ語族の語根*kerd-「心臓」)から。Cardiac arrestは1950年から証明されている。

ギリシャ語のkardiaは「胃」を意味することもあり、ラテン語のcardiacusは「胃に関する」。この用語は現代医学でもある程度続いている。心臓と近くの消化器官の混乱は、ブルトン語のkalon「心臓」、古フランス語のcauldun「腸」、英語のheartburn「消化不良」にも反映されている。

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